木更津バルとは?

 木更津バルとは、チケットとマップを片手に食べ・飲み歩きをしながらお店をハシゴするイベントです。

 木更津駅の周辺地域には、古くから商業の中心地として栄えてきたこともあり、数多くの隠れた名店が残る一方、新たな店舗も多数進出しています。

 このようなお店をまちなかを歩きながら、地域の皆様に体験していただき、みなとまち木更津の魅力を味わってもらうイベントとして、平成23年より実施しています。

 是非この機会に、木更津自慢の「食」を味わってみませんか?

「バル」の由来

 「バル」とは、スペインにある喫茶店と居酒屋の2つの性格を持った、立ち飲みができる飲食店です。スペインでは、数人の仲間で互いの行きつけの「バル」を訪れ、軽く一杯とピンチョ(おつまみ)を食べ、複数のお店をハシゴする文化があります。

バルイベント

 この文化を再現したものが、2004年に北海道函館市で開催された「函館西部地区バル街」として知られています。バルイベントは、回数券等を用いて、地域の飲食店等をハシゴする食べ歩き・飲み歩きを行うものであり、地域活性化を目的に、全国で同様のイベントが多数開催されています。千葉県内でも柏市船橋市浦安市など、数多くの都市でバルイベントが開催されています。